千のナイフ
NHKでやってた爆笑問題の番組に坂本龍一がでていた。
坂本龍一がどんな音楽を聴いているか気になったのでみていたら、バッハ以前の13世紀頃の古楽やアフリカの音楽、アイヌの音楽、はたまたジョンケージなどの現代音楽など多種多様の音楽を聞いているとの事だった。
爆笑問題の二人が聞いている音楽も紹介されたが、坂本龍一にはあまり興味をひくものではなかったらしく、むしろ太田光が推していたサザンオールスターズがなぜあれほどまでに大衆に受け入れられているのか?といったような音楽的興味というより、音楽以外の大衆やマスメディアと音楽の関係について興味があるようだった。
それでも日本のポップスも聴くらしく、ASA-CHANG&巡礼や相対性理論を紹介していた。私も詳しくはないがこの両バンドは聴いた事がある。ASA-CHANGの方は坂本龍一が聴いているのは不思議ではないけれど、相対性理論のような一見、歌謡曲的なロックに興味を覚えている事は以外だった。鈴木慶一も相対性理論に注目している旨をなにかで語っていたし、ムーンライダーズとして相対性理論とライブをやっているくらいだから、きっと見る人が見れば良いバンドなのだろう。しかしASA-CHANGのように海外でも評価の高いバンドではないし、坂本龍一のイメージとはほど遠い気がして、私はびっくりした。
最後に爆笑問題のリクエストで『戦場のメリークリスマス』をピアノで弾いていたが、あらためていい曲だなぁと思った。

