コーヒー豆のエイジング
「エイジング」とはコーヒー豆をある一定期間寝かせることを意味します。
生豆を寝かせることもありますし、焙煎した豆を寝かせることもあります。
イタミコーヒーでは生豆を意図的にエイジングする、いわゆるオールドビーンズは
やっておりませんが、以前働いてた店では経験があります。
現在、一般的には生豆をエイジングすることはあまりされてはいませんが、その独特の風味に魅せられたコーヒー店主は多くいます。
私もその意図に感銘するものの一人ですが、なにせエイジングすることで必ずしも良くなるとは限らないオールドビーンズをあえてやる勇気は今のところありません。
一口にオールドビーンズといっても数ヶ月から1〜2年エイジングした生豆を指す業者もありますし、私が働いてた店では最低10年以上エイジングしたものをオールドビーンズとしてお客様に提供していました。
味に関しては角が取れ、まろやかさが増す一方、香りは枯れたような独特な風味になるので好みはわかれるでしょう。
けれどオールドビーンズしか飲まないお客様もいたくらいだし、コーヒーは嗜好品なのでおもしろい試みだとおもいます。
時々、耳にする「エイジドマンデリン」なんかもオールドビーンズと同じだし、インドのモンスーンなんかはもともとはそれに近いものだと認識しております。
焙煎したコーヒー豆のエイジングは生豆ほど期間は長くなく、焙煎後一ヶ月程度意図的にエイジングしたりする事があると聞きます。
新鮮さはコーヒーの重要な要素の一つですが、場合によっては焙煎後のエイジングもありうることは理解できます。
例えばエスプレッソ用の豆はわざとエイジングして味をまとめる所もある様です。
イタミコーヒーではエイジングしないで、焙煎後順次提供させていただいております。
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コメント
焙煎後のエイジングというのがあるとは知りませんでした。
目ウロコかも。
ともあれ、素人は、フレッシュなコーヒー豆を購入し、時折、通なお店でエイジングコーヒーを飲むのがベターだなと思いました。
投稿: たかたか | 2011年1月28日 (金) 23時03分
たかたかさん
こんにちは。
焙煎後のエイジングも結構あるようですよ。
どちらにしろ私もご自宅で飲まれるものは新鮮な豆をおすすめします。
ところでもうすぐ花粉の季節ですね。
今年は多い様なので怖いです。
投稿: イタミコーヒー | 2011年1月29日 (土) 06時40分
お菓子を作る時も、卵を割った後の卵白を数日寝かしてから使う事があります!
なんて、あまり関係ないですね。
教えて頂いた通り、カフェプレスでコーヒーを入れてみました。
使った豆は、イタミさんの深煎りです。
とっても美味しく入れられました。
お茶の時間の楽しみが増えて嬉しいです。
ありがとうございました!
投稿: 樹と葉っぱK | 2011年1月30日 (日) 21時57分
樹と葉っぱK様
お菓子のことは全くわかりませんが、関係あるかもしれませんね。
コーヒーの場合は味を整えたり、落ちつかせたりする意味があります。
カフェプレスで美味しく入れられてよかったです。
投稿: イタミコーヒー | 2011年1月31日 (月) 06時51分