太宰治、村上春樹
朝起きてテレビをつけると、太宰治の『走れ、メロス』を津軽弁で朗読する番組をやっていた。まだ眠かったので寝床で目をつむりながら聞いていたのだけど、全く聞き取れず、最後の『走れ,メロス』しかわからなかった。昨日の晩もテレビで太宰治が最近若い人中心によく読まれているといった番組をやっていて太宰ブームなのかなと思ったりしたのだけど、そういえば私が太宰治を読んでいたのも学生時代だったからそういう時期に読みたくなる作家なのかもしれない。爆笑問題の太田光が『晩年』を激賞していたのを聞いて読もう読もうと思いながら、10年くらいたつ。太宰を読んだのは3冊くらいだと思うけど,我が家の本棚には10冊くらいある。ほとんど妻のものだ。妻が読んでいるところを見た事はないからきっと妻も学生時代くらいに読んだのだと思う。
村上春樹の新作がものすごい勢いで売れているらしく、これは私が学生の頃経験したノルウェーの森状態だな。と思ったのでした。とうとう2巡目に突入したなと。新作『1Q84』を『ノルウェーの森』だと位置づければ、『ねじまき鳥クロニクル』は『世界の終わりと〜』に位置するととらえる事もできるし、はたまた3部作という点では、初期3部作と対比できるかもしれない。構造だけとれば、『1Q84』こそが『世界の終わり〜』なのかもしれない。1巡目はよくいわれるようにデタッチメント、2巡目はコミットメントと言えるだろう。しかしこのような比較対象は、もちろん何も意味しない。だってまだ読んでもいないのだから。まあ、読んでいても無意味だろうけど。


今日、帰りがけに本屋によったら、2セットだけ、1Q84がありました。
久し振りの単行本の大人買い!
そのうちに感想を。
投稿: たかたか | 2009年6月22日 (月) 20時37分
近くの本屋2軒回りましたが、ありませんでした。
私はもう少し落ち着いたら読もうとおもっています。
投稿: イタミコーヒー | 2009年6月23日 (火) 10時43分