『大日本人』再び
AFCのこと。鹿島は本当に残念でした。よりによって、小笠原が退場になるとは!
あとは、フロンターレとグランパスにがんばってもらいましょう。
原口、山田直、宇佐見、大迫、宮吉、など今後期待される若い選手がJリーグにでてきましたが、私は徳島にレンタル移籍した柿谷選手には本当に期待しています。香川、乾にレギュラーをとられ、練習には遅刻を繰り返していたらしいので、心機一転がんばってほしいです。
3回目です。『大日本人』を観ました。おもしろい。大きく分けて前半のドキュメント形式のところと後半のテレビ放映部分に分かれると思うのだけど、前半部分は最初のバスシーンの折りたたみ傘のフリが、最後居酒屋のシーンでオチで使われ、中村雅俊の『ふれあい』で前半部のエンディングを迎えます。後半、テレビ放映部分にはいり、途中でCGから実写になりますが、最初観たときは後半部分の最初から実写になった方がわかりやすいのにと思ったのだけど、3回目観るとやっぱり現状のタイミングでの実写がベストだと思いました。映画として新しさはないと思うけれど、おもしろいです。
例えば現在の社会情勢や天皇制、介護問題など、そういうものの比喩としてこの映画を観ることは可能だろうし、事実そういう意図はあるのだろうけど、その部分では特に目新しい考えなり,メッセージはなく、基本的には日本人よ、いろいろあるけど,もっと自信もってがんばろう!ってことだから、私が面白いと感じている部分はそういう思想性ではないと思う。
少し気になったというか知りたいのは、大日本人の母親が一切出てこない事ですね。お父さん、おじいちゃん、そして別れた妻、娘は出てきますが、なぜかお母さんはでてきません。たぶん意図的なのでしょうが、その意図が知りたいですね。なんでだろう?物語に必要ないからでしょうか?でも私は知りたいですね、大日本人のおかあさんのこと。『大日本人2』があれば是非描いてほしいです。
今秋あたりに第2回監督作品『しんぼる』が公開されるみたいですが、これだけ『大日本人』のできがよいと、これを超えるのは難しいのではないでしょうか。でも楽しみです。

